Aqours3rdツアー大阪初日感想レポと所感

大阪城ホール、こんちか〜

 

埼玉公演には参加していなかったので、今回が3rdツアー初参戦でした。

記憶が曖昧な部分もありますが、セトリを振り返りながら感想を書いていきます。

座席はアリーナでセンステほぼ最前という好条件。これで楽しくないはずがない。

 

1.未来の僕らは知ってるよ

未僕衣装で登場。アニメOPを再現したレーザー光線の演出がとても綺麗。伊波さんの歌声が最初安定していなかったように感じましたが、歌っていくにつれ声が出るようになっていたので安心しました。

2.君の瞳を巡る冒険

今回聴きたかった曲の一つ。2番での花丸ルビィパートで高槻さんが降幡さんを後ろから抱きしめるような振りが扇情的で会場が沸いた。思ったよりもキャラ同士の絡みを前面に出した演出でありながらも、赤いライティングでカッコよさも強調されていて最高〜〜ってなりました。

 MC①

いつもの自己紹介とコール。個人的にはキャラ紹介部分はそろそろ冗長に感じるようになってきました。カットしてもいいかな。

高槻さんの喉の様子がおかしいのがすぐにわかりましたが、これは全体の総括で後で述べます。

3.MY LIST to you!

君の瞳〜とは打って変わって可愛らしさを前面に打ち出した一曲。指でハートを作ったり描いたりする振りは可愛さの極み。

4.MY 舞☆TONIGHT

セトリを書き起こして気付いたんですが、"MY"でキチンと繋がりがあるんですね。ダイヤさん推しとしては専用衣装も見たかったかな...。"Dancing TONIGHT!"のコールが楽しかったので、今後も機会があれば披露してほしい。

5. 君のこころは輝いてるかい?

アニメ2期再現がテーマであろう3rdツアーなので、MY舞の次は当然この曲。この曲はセンステに移動して披露だったので、要所要所にある円形ベースの振り付けがよく映えました。馬跳びで鈴木さんが飛んでなかったので早く膝がよくなってほしいです。

幕間 アニメ振り返り①

1話〜6話までのダイジェスト。ダイヤちゃんや犬を拾う話がほぼカットなのは仕方ないかな?

6.MIRACLE  WAVE

1番サビ前のロンバク(ロンバクではない)が成功して安心しました。幕間映像やその後のMC中にマットを動かしていたので今後のライブでは「想いよひとつになれ」と同じような、演出上の問題による封印曲にならないか心配です。4thライブではどうにかしてこの2曲やるんでしょうか。そこは楽しみです。一部キャストが2番辺りからセンステまで来てたのですが正面には小林さんが来ました。というか、結構な割合で小林さんが近い席でした。衣装の悪魔のツノがキュートでしたね。

MC②

Aqours WAVE成功してよかったね〜。のトークと衣装について。衣装の背中部分には各キャラの名前が書いてある、というトークで、アケフェスのオリジナル衣装にも(μ'sの衣装ですが)名前が入ってたな〜と思い出していました。

幕間 ミニキャラドラマ

いつもの幕間ドラマ。

鞠莉と梨子が楽屋ドッキリを仕掛ける...が、楽屋の中はボロ屋になっていて曜善子ダイヤルビィがひもじく暮らしている(寒そうな家なのは今までの幕間ドラマが"サムい"からという自虐ネタ)ところに貸金業の花丸千歌果南が差し押さえに来て...?という完全に意味不明な内容。トイレに行ってある人を弄るネタがあって過去の幕間よりも更にはっちゃけた内容で個人的には大好きなタイプでした。

7.One More Sunshine Story

ソロ曲タイム。白雪姫?のような衣装が可愛い。ミュージカル調のメロディと合わせて考えると完全にディ○ニー。これも途中でセンステに来てくれたので優勝です。

8.おやすみなさん

ロッコ曲。喉の関係で、音源を流しながらトロッコが移動する時間になっていたのが残念。早く良くなってほしいです。

9.in this unstable world

片翼が黒色、もう片翼が白色の羽がついた衣装で、まさしく堕天使ヨハネ音ゲー的とでも呼べばいいのか、他のソロ曲とは一線を画するアガり方のできる曲でした。これもレーザー光を効果的に用いていたと思います。センステに来た時は完全に見惚れてました。

10.Pianoforte Monologue

衣装が「想いよひとつになれ」の梨子verのようで、その点で既に良い。ピアノを意識した映像演出も梨子らしいなと。メインステージの上部で、さらにそこからステージがせり上がったのでめっちゃ高くて遠いところで歌ってるな〜という印象が強かった。

幕間ミニキャラドラマ②

ダイヤルビィが出題者・梨子がアシスタント兼ツッコミを務めるクイズ番組風ドラマ。ようちか・よしまる・かなまりが回答者だが、この6人はほとんど発言がなかったような...?7万人・5万人・3万人の選択肢から回答を選ぶ方式で、Q1が城ホールに今いる人数(答えは第4の選択肢、8千人)Q2が今トイレに行っている人数で、再びのトイレ休憩いじり。こちらの答えも第4の選択肢、0人。なぜならドラマの時間にトイレに行くような人はいないから(圧を感じる)。ここまで幕間ドラマが面白いとは思っていませんでした。是非BDにも収録してほしいですね。

11.空も心も晴れるから

アニメ再現パート再び。その為2年生組だけではなく、9人での披露でした。ただ、この後に続く曲(恋アク)の衣装だったのは少し残念というか、それならセトリの順番を変えてもよかったのでは?と思いました。

12.待ってて愛のうた

埼玉とセトリが変化して、SKY JOURNEYと入れ替わっての披露。Aqours楽曲の中でも随一に好きな曲なので、イントロが流れた瞬間崩れ落ちました。9人9つのトロッコでそれぞれが会場をぐるっと回ったのでスタンドの人も盛り上がっていました。本当に素敵な詩とメロディーで、落ちサビの部分をメインステージに集合して歌ったのもまたよかった。褒めることしかできません。最高。

13.恋になりたいAQUARIUM

みんな大好き恋アク...ですが、定番曲としてやった曲が少な過ぎて今回のセトリ的には浮いている印象を受けました。ただ、定番だけあってコールやらダンスやらはとても楽しい。家虎問題は、この曲では尺がピッタリハマっていないのであまり揃わずいいコールだとは思いません。青ジャンの渡辺曜Mixの方がセンスあります。

幕間 アニメ振り返り②

前回の続きから函館編まで。函館編はルビィの成長が伝わるいいお話ですね。作中の一年で一番成長したのはルビィだと思います。AtPの前フリとしても最高でした。

14.Awaken the Power

予想通り、コール含めて会場が爆発しました。アニメ映像とのシンクロという点でも素晴らしく、イントロのルビィと理亞が背中を合わせるタイミングや、その後の街に明かりが灯る映像を会場内でも光で再現していたり...とまさに"ラブライブ!"な一曲でした。センステ披露だったので衣装もよく見えたのですが、Aqoursの衣装がメロンの網目の様に見えたのは私だけでしょうか。

MC③

SaintAqoursSnowのファーストシングル、とMC中に強調して言っていたので次を期待しても良いのでしょうか?劇場版で何かやってほしいですね。

Aqoursが次の曲に向けて退場し、しばらくSaintSnowのみでトークだったのですが、田野アサミさんが関係者席にいる祖母に声を掛けていたのが感動する一幕でした。自分の孫があんなステージに立っていたら私なら泣いています。LVでは田野さんのおばあさんがカメラに抜かれていたようで、事前にスタッフと打ち合わせた上で話題にしたんだなあ、と感心しました。

幕間 アニメ振り返り③

10話〜12話の振り返り。終盤に向けての展開はダイジェストでも胸に来るものがあります。12話のダイジェストの過去を振り返る場面では、1期の映像も採用されていたのが拘りを感じました。そして、決勝のあの曲へ...

15.WATER BLUE NEW WORLD

この時、確かに会場は"ラブライブ!決勝"の会場でした。この曲にはそれだけの迫力があります。サンシャイン!!アニメ1期で一節が歌われたμ'sの「ユメノトビラ」を彷彿とさせるような星空、いやそれを上回る、"星の海"がそこにはありました。青い羽根が降り注ぐ演出は1番でなく最後でもよかったのかな?勿論1番のタイミングでもエモかったです。

幕間 新作アニメ

12.5話とでも呼ぶべき新作アニメ。このアニメの説明で、ラブライブ!の優勝校がアンコールを担当する事が確定しました。A-RISEが優勝した第1回からこの形式だったんでしょうね。最も驚くべきポイントは、控え室に着替えて脱いだと思われるWBNWの衣装だけを映すカットに時間が割かれていたことです。これは、サンシャイン!!がアニメシリーズ中にずっと行ってきた、μ'sの伝説の再演のひとつだと私は感じました。ご存知、劇場版エンドロールでの練習着のカットのオマージュだと想像できます。このアニメによって、本当の意味で、サンシャイン!!テレビシリーズが完成したんだなと感じました。Aqoursによるμ'sの再演については、また時間が許す時に別の記事を書いてみたいです(他の人が既に述べているのは承知の上で)

16.青空 jumping heart

アニメ1期OPがラブライブ!決勝アンコール曲なのは、やっぱりアツい演出だと思います。1stライブとはまた違った顔を見せていました。歌詞の中の"夢"や"未来"といった言葉は、2期終盤のAqoursメンバーにとってどんな意味だったのでしょう。そんな事を考えながら私は、"ラブライブ!決勝"で応援する観客の1人になっていたのです。

アンコール

キャストが退場してからアンコールに移るのが早すぎます。今回は光の点滅でアンコールを促す演出があったので、余計に早く感じました。もう少し余韻を楽しみたいですね。また、アニメの閉校祭の演出を参考にしたのか、"Aqoursコール"でアンコールをしていました。私個人は普通のアンコールでいいと思います。作中の"Aqoursコール"と現実のこの"Aqoursコール"は乖離していると思います。これもまた、アニメを見返した上で別の記事を書きたいです。μ'sFinalの"μ'sコール"を想起すると、"Aqoursコール"も同じくらいに大切に使いたいですね。

18.Landing action yeah!

この曲はアンコール明けに歌詞がとてもマッチしてますね。サビのクラップなど、他の曲にない魅力も備えていて楽しくなります。3rdツアーでAqours Next Step!プロジェクトは終わりますが、今後も歌い続けて欲しいです。衣装もアンコールらしくライブTでした。腕に嵌めていたメンバーカラーのリストバンド、一般発売してほしいです。

19.勇気はどこに?君の胸に!

合唱。歌詞がグサグサ刺さるので、合唱で歌ってると涙が出そうになる。一緒に歌う事で、明日を生きよう、これからも頑張ろう、と勇気が湧いてくる。私の見間違いでなければ、WBNWで降った羽根が残っていたのか、アウトロ間近のところで1枚?降ってきたのが印象に残った。偶然の産物であるのに、非常に素晴らしかったという経験は中々出来ないので良いものを見る事ができた。

20.WANDERFUL STORIES

今回のライブで最も見たかったが、満足しきれなかった一曲。衣装は制服、もしくはキャストごとに別のアニメ曲の衣装を着てほしかった。間奏部分でアニメと同じ語りを入れてほしかった。オタクは合唱せずに9人だけの歌を聞かせてほしかった。以上です。4thでも披露されるのを期待しています。あと、オタクは銀テープよりも目の前のキャストに注目してほしい。醜い。

 

総括

どうしても、ライブの中の良いところは記憶からドンドン薄れてしまう。センステに立つAqoursは今までで一番近い距離で踊り、歌っていた。彼女たちの"輝き"は誰にも否定できないものだと文字通り「魅せられた」。それだけで私はこれからもAqoursを、ラブライブ!サンシャイン!!を、追い続けていこうと思えたのだ。

ただ、不安なこともある。

鈴木愛奈さんがファンミ中に膝を負傷して、3rdツアーでも君ここで馬跳びしなかったり、今回高槻さんが喉を壊して全くの口パクでライブに臨んだり(代わりにダンスやファンサには全力であった)と、キャストが無理をしていないかという不安。μ's末期にはキャストに相当のガタがきていた。Aqoursにはそれを繰り返してほしくはないが、μ's以上にイベントを組んでいる現状は適切なケアやスケジューリングをしてくれる事を祈るしかない。

また、アニメの再現についての不安もある。1stライブの想ひと、今回のMW、どちらもアニメを再現した演出に拘りがある余り失敗のリスクが高く、前者についてはその後のライブでは披露されていない。「ラブライブ!」であるからには、アニメ再現はマストである。しかし、アニメ制作側とライブの制作側で一部演出についてはアニメ制作前に打ち合わせるべきでないだろうか。世間の求めるレベルが上がっているのは確かだが、キャストに必要以上の負担を課し、観客にも不安を与える形の演出は本当に必要なのだろうか?誰もがそこで納得できるアニメを作りそれを再現するようにしてほしいというのが小さな願いだ。

 

願わくば、1期サントラタイトルを冠した4thライブでは、アニメ楽曲の総ざらいをしてくれますように。

SHiKACO PARK5月度ファンミーティングレポ(SHiKACO PARK閉園とアーティスト活動再始動に寄せて)

推しの現場に行くたびに、この人を応援していてよかったなと思います。

 

今回のイベントは、1月から毎月行われていたファンミーティングの最終回かつ、関西開催、司会は久保ユリカさんと親交の深い鷲崎健さん、開催日は久保さんの誕生日(5月19日)とファンなら誰もが行きたくなる要素の詰まったイベントでした。

 

イベントが始まると、まずは下手から司会の鷲崎さんの登場。

「みんなブーイングしないんだね」「俺、付き合い長いから久保のこと久保って呼ぶけどいいかな?」と早くも絶好調でした。

会場が暖まったところで、鷲崎さん・会場の呼びかけとともに、上手から久保さんの登場。

お二人の衣装は

 こちらのツイートの動画参照。髪をきれいな金髪に染めていて驚きました。

 

 

最初のコーナーは「物販紹介」

久保さんは衣装のほかに、物販で販売されていたグッズを身に付けて登場していました。特に丸めたポスターカレンダーをリュックに挿して、典型的な「オタクのリュック」になっていましたが、それでも絵になるのは久保さんのスタイルのなせる業だと感心しました。久保さんが監修をしたリュックサックの内側の記事はピンク色になっており、曰く「内蔵の色」だそう。独特のセンスが光ります。

これらのグッズは後日通販が予定されているそうなので、当日ゲットできなかった方も是非チェックしてみてください。

 

次のコーナーに移る前に雑談タイム(台本指定7分)。久保さんがまだ売れていない頃、鷲崎さんと久保さんが昼間に二人で動物園に行ったお話。昼間からビール飲みながらカバが排泄する様子を見たと愉快なお話でしたが、当時の苦労を思うと鷲崎さんが久保さんの良き友人であってよかったなあと思いを馳せずにはいられませんでした(オタク特有の謎目線)。

 

 

続いては「SHiKACO PARKの1年」

写真とともにファンクラブ(以下FC)の活動を振り返るコーナー。

 

開園に向けたHP用の撮影風景:もはや見慣れたFCサイトの写真の裏側。モデルの仕事もしていたので、写真を撮られる姿も様になっています。

会員証お渡し会(2017年8月イベント)の様子:なぜか目を見開いた一枚。驚くような質問をされたのでしょうか。

クリスマスイベント(2017年12月)の様子:権利関係があってSNSにあげられなかったキティやマイメロとの写真。実はこの時、鷲崎さんをMCとして仮抑えしていたそうですが、結局バラしになって鷲崎さん的には悲しい思い出が残ったそうです。

1月度ファンミの様子:ライブBD鑑賞会。自撮り棒を使って集合写真を撮ったそうですが、拡大が出来ておらず、お蔵入りになっていたものを公開。

2月度ファンミの様子:ファンと共に食事やお酒を楽しむイベント。楽しそうにポーズをとる久保さんの写真ですが、お酒が入ってテンションが上がっているわけではないらしい。

3月度ファンミの様子:メッセージカードお渡しお渡され会の様子。こちらのイベントには私も参加しました。その時のレポからより雰囲気が伝わるかと思います。

久保ユリカさんファンクラブお渡しお渡され会(3/31)簡易レポ - 静かなサーキット

この時の立ち姿の写真で、「ひざに赤ちゃんの顔のような模様がある」と久保さん自身が語り、実際にステージ上でも膝を見せてくれましたが、確かに顔のようなものが…不気味です…でも本人はまったく気にしていないようなのでセーフ。

4月度ファンミの様子:旧知の仲である徳井青空さんとのトークイベント。久保さん・徳井さん・イベント中に使用したゴリラの人形の3ショットと、控室の床に放置されたゴリラの写真がこのイベントの特異さを表現しています。徳井だけに。

FC限定動画in函館・鎌倉の写真:会報誌作成・動画撮影の為に訪れた函館の写真。ロケ中にスマホポートレート機能にはまり実際にスタッフが撮った良さげな写真や、函館で出会った、なぜかロケについてくる家族の種年との写真、鎌倉で食レポをした際に使ったyoutuberが使ってそうなカメラ(のみ)の写真が公開されました。5月下旬に届くと言ってましたが、会報誌いつ届くんですかね…

 

引き続き写真のスライドを用いたコーナー「お仕事16年目、人生29年目」

今度は久保ユリカさんの人生を写真で振り返ります。

幼少期の写真:兄が見切れている。幼い時から整った顔立ちで可愛らしい。他の女のモノになったから、もうお兄さんとは距離が遠いそうです。(確かにラジオでは親の話はよくするが兄弟の話はあまり出ない)

幼少期の写真その2:小学生時の集合写真。久保さん曰く「凄いブスな写真」ですが、鷲崎さんや会場の同意を得られず不思議がっていました。小学生にしては随分シュッとした顔をしていて十分可愛いと思ったのですが…

モデルデビューの頃の写真:二コラオーディショングランプリを受賞し、モデルデビューした久保さん。ここから「お仕事」人生が始まりました。尚、この二コラモデルの写真の方が会場受けが悪く「当時はこういうのが流行ってた、メゾピアノとか」と弁明する久保さん。

(実際にはモデルデビューから次の写真までには大きく時間の隔たりがあるが、あえて語る必要はないだろう。語るべき写真は後に時系列を無視して紹介されている。)

”転機”の写真:ラブライブ!5thライブのPrintempsの羽根沢山の衣装の写真。モデルの仕事もしながら、憧れていた声優としてデビューし、大きく羽ばたくきっかけとなったラブライブ!の写真。私が久保さんを初めて見たのはアニメ・カイジのおまけコーナーで認知したのはラブライブ!琴浦さんだったので、大体この辺りからは私も同じ時間を過ごしているのだなあと気持ち悪いことを考えてました。

鷲崎さんとの写真:今は亡きアニスパにゲスト出演した際の写真。今見ると若い…。この時、浅野真澄さんにティッシュを投げつけられたのが、胃痛ラジオの始まるきっかけになっていたとかいないとか。実際アニスパ内で胃痛ラジオの出張版をやっていたので全くの無関係ではなさそう。

鷲崎さんとのMV撮影の写真:鷲崎さんの曲「What a Pastaful World ~なんてスパゲティ世界~」のMVに出演していた久保さん。その時の撮影風景や裏話をしてくれました。男女が食事をしながら、テンションが上がり服が汚れていく…というストーリーラインでしたが、シャンパンを1本しか用意しておらずNGカットを採用したことや、アドリブで鷲崎さんの頭に粉チーズをかけるのは流石に頭のおかしい人だった(翌日美容院で頭皮から粉チーズ出てくるかも…と説明する羽目になった)など、MV同様愉快な撮影だったようです。めっちゃいい曲とMVなので是非見てください。

www.youtube.com

宇佐美さんとの写真:久保さんファンにはおなじみの宇佐美さん。久保さんがモデル時代に出会った大切な友人であり、第二の母。旅行に行った時の写真で、久保さんに何があってもいいようにマザーズバッグを持ってきている宇佐美さんの姿が伺えます。イベントの場で紹介される程度にマストな人物です。

ウサオくんとの写真:そんな宇佐美さんも今は一児の母。その息子、ウサオくんとも久保さんは仲良しです。久保さんがプレゼントした電車のおもちゃを久保さんに食べさせようとしている、心温まる写真でした。久保さんとウサオくんの様子はたまに宇佐美さんのインスタで紹介されているので、興味があればフォローしてみてましょう。

最近の写真:1月の夏目友人帳・朗読イベントでの着物姿。名無し妖怪役での出演で、ベテラン揃いのイベントでは肩身が狭かったよう。控室でも笑顔を絶やさずどうにか嫌われないようにしていた、と語る久保さんに「俺のよく知ってる頃の久保だ」とツッコミを入れる鷲崎さん。声優として、ますます声優・久保ユリカには大きくなってほしいですね。

コーナーの終わりに、29歳を迎えた久保さんが一年の抱負として、「健康に、自分らしくやりたい」とまとめました。

 

ここでステージの準備。続いて始まったのは「アコースティックライブ」のコーナー。

鷲崎さんがMCに来る!と聞いた時から期待していた人も多かったのではないでしょうか。

このイベント翌日に北海道での別のイベントがある(終了後即飛行機で移動する)鷲崎さんがソフトケース(!)に入れて持ってきた自前のギターで演奏してくださいました。

1曲目「Lovely Lovely Strawberry」久保さんのデビューシングルであるこの曲。アコギの音色と久保さんの声質があっているのがよくわかる一曲でした。自身で「(今日に向けて)聞き直すと凄く可愛い声でやってた」と語るほどCD収録版は”作った”声でしたが、ナチュラルな歌声の方が私は好きだなあと再確認できました。

2曲目「なわとび」ラブライブ!で演じた小泉花陽のキャラクターソング。会場内には聞きながら涙ぐむ人もいました。鷲崎さんが「アニメなんかの曲は思いがのってるからアコギ1本でやるのは難しい」と演奏後に語っていたのがとても印象的でした。

3曲目「車輪の唄」久保さんが大好きなBUMP OF CHICKINの曲。胃痛ラジオ内でも紹介していたこともあり、久保さんには一度歌ってほしいなと思っていたので内心超盛り上がってました。世代的にドンピシャな人も多かったみたいです。

4曲目「Pretty Girl」鷲崎さんの曲のカバー…なのだが、大元はKARAの同名曲でそれに鷲崎さんが日本語の詩をつけたのでカバーのカバーである(ややこしい)。「(当時)30過ぎたおっさんが書いたとは思えない歌詞」でどうにかして聞いて欲しい1曲です。私が参加した昨年のクリスマスイベントでも久保さんは1番のみ披露していて、今回はフルで聞けたので高まりました。鷲崎さんがコーラスで歌い、一部の合いの手をファンが歌い、これだけでも今回のイベントに来た価値があると感じました。今後どうにかして音源として発表してほしいですね…お願いします…

 

ステージの片づけが終わると、記念写真のコーナー…なのですが、ここでサプライズ!久保さんの「はいチーズ」の声を合図に始まるバースデーソング。袖からバースデーケーキも出てきましたが、「サプライズ嫌いなの知っててやってるでしょw」と突然の事で戸惑いながらも嬉しそうな久保さん。開演前にスクリーンでサプライズの”仕込み”(久保さんが写真を撮るときに云々~)が表示されていたので会場全体でサプライズが出来たのはよい経験でした。キチンとカメラマンの方がきて、久保さん・鷲崎さん・ケーキで会場のファンを背に集合写真を撮りました。この写真も、どこかで公開されるのを楽しみにしています。

 

鷲崎さんも退場し、ステージに残った久保さんから最後の挨拶がありました。

FCイベントの方式への不満(8月~12月の空白期間、1~5月のイベント会場の狭さや開催地の偏り等々…)・1年間でFCを閉じることになったことへの謝罪やそれでもイベントに足を運んだり、応援してくれるファンへの感謝など、ファンへの思いが感じられる言葉の数々。こういう事を伝えられる人だから、ますます好きになる。

またこの時、FC最後の企画として、5/31のFC限定生放送が告知されました。

そして、本当の最後に”お知らせ”として流れる映像。これまでのソロ活動で作られたMVのダイジェストの映像と、その最期に「アーティスト活動再始動」の文言と新たな宣材写真。

久保さんの口から、アーティスト活動の再始動やソロのHPの更新情報があらためて発表されて、ファンミーティングは終了となりました。

 

 

こうして(広報誌や生放送はまだ残っていますが)SHiKACO PARKの活動は終わりを迎えました。

正直、前年までのアーティスト活動と同様に、クリスマスと誕生日付近で年2回くらいイベントをやってくれたらいいな、程度の感覚でFCに加入しましたが、蓋を開けてみれば予想外の量でコンテンツが提供され驚きました。勿論、フリーへの転向・FCの5月終了が発表されたタイミングから爆発的にコンテンツを増やしたので手放しで喜んでいいことだとは思いません。私個人としては、やはり、細くとも長く続いていってほしかったです。

でもそこはやはり、”大人の事情”なのだと思います。

アーティスト活動の(結果として)1年間のみの休止もそうです。素直に喜びたい気持ちと、裏を勘ぐってしまう気持ちがあります。

 

そんな”大人の事情”の中で、ただ一つ信じられるものがあります。それが久保ユリカです。

 

久保さんは、ソロイベントでは必ずといっていいほどファンへの感謝を述べます。ソロイベントでなくとも、出演するライブやイベントでは他の出演者に負けないほど深々とお辞儀をします。その姿から私はとても活力を貰えるのです。ファンからの一方的な熱意を捨ておくのではなく、彼女もその熱に応えてくれる。

私が見たいと望んでいる姿を彼女は見せてくれるし、彼女は彼女の力で新たな舞台を獲得し私をそのステージに連れて行ってくれる。

だから、どんな事が今後待っているとしても、彼女が進む先であれば私は彼女を信じてついていきたいのです。

アーティスト活動も1stシングルではあまりにアイドル然としていて、本来の彼女からは少し離れているようでした。しかし、活動を進めるほど、より彼女の表現したい世界を表現できるように変化していると感じられました。私(たち)が応援し続ければ、彼女が望む世界に辿りつけるかもしれない。その世界を私は見たいです。

 

 

最後に、救いようのないオタクの言葉をここまで読んでくださった貴方に感謝を捧げます。長文にお付き合いいただきありがとうございました。

久保ユリカさんファンクラブお渡しお渡され会(3/31)簡易レポ

久保ユリカさんから直筆の名前入りポストカードを頂き、ファンからは想いをしたためたメッセージカードを送るという世にも珍しいイベントに参加してきました。キャパは200人+αくらいで2部開催の内、後半の第2部に参加しました。以下走り書きのイベントレポです。

 

ミニトークまとめ(箇条書き)
・髪型はポニテ、衣装は膝の出る丈の水色ワンピ、水玉ソックスヒール
・登場時、プロジェクターのカバーを掛けずに登場、光が久保さんを攻撃するハプニング
・事前にファンレターを書いてくれた人がいた。メッセージカードと別にちゃんと読むよ!
・後ろの人はかなり待つ、アプリゲーム(プロジェクト東京ドールズ)とかして待ってて!大きい声で名前読んじゃうかもしれないのでごめんなさい
・5月のイベントは大阪、そしてFCイベ初のMCとして鷲崎さん。これまでずっと1人回しで大変だったので5月はいつもよりゆるっと。たまたま誕生日と被ったFCイベントのつもりで来てください。
・話が長い(先日の献血イベントとか)って言われるけど特別話すのが好きな訳ではなくその場の流れで話してしまう。喋るなって言われたら喋らないけどそれじゃイベントにならないよね
・5月は奈良の会場とれなかったけど、今年中に奈良でイベントやれるよう応援お願いします
・4月のFCイベントの一般販売はそらまるファンと1月以降の新規ファンの為
・告知 画のないアニメ館は今晩NHKラジオ11:00〜 4月からは日曜隔週16:30〜17:00アルマギアラジオ
・FC会報誌作成決定 5月中旬くらいに予定 函館はその撮影で動画は撮影風景(ほぼ食べてる)
・久保さん結婚?引退? 今のところはそんな予定ないです、マイペースに仕事します
・1部で号泣した女の子に「大好きなので結婚しないでください」と言われた、スタッフ大爆笑
・フリーで怪しい(他のフリーの方に失礼とセルフツッコミ)なのに色んな仕事(映画やラジオ)をいただけるのでありがたい
・映画の撮影終わったら髪色明るくしたい
・みんな緊張してる?しないでいいのに〜。ルールを守って楽しんでください。

 

久保さん一旦退場、そしてメインイベントに...

 

お渡しお渡され会

私「こんにちは〜」
鹿「こんにちは〜××○△(本名)さんで合ってる?」
私「合ってます」
鹿「いい名前だね、○△、特に○って字がいいよね」
私「僕も結構気に入ってます」
鹿「いい名前付けてくれたご両親に感謝だね!」

私「ちゃんと伝えておきます」
ここで書き終わる
鹿「今日は来てくれてありがとう!Tシャツ(2017BDライブT)もありがとう!」
私「5月のイベント、チケット取れたら行きます!」
鹿「待ってるね〜」手ブンブン

 

いわゆる"接近戦"は本当に久しぶりだったので緊張してうまく話せませんでしたが、久保さんから話を振ってくださり、本当に優しい方だと感じました。

本当は、最近地下すぎプリンセスの曲を聴いたのでまたキャラソンとか好きな曲歌うイベントして欲しいです!と伝えたかったのですが、それはまたの機会に...

 

何はともあれ、とてもユニークで楽しいイベントでした!次は5月のイベントに(ご用意されたら)参加したいですね。徳を積みます。

本当の愛のない世界で生きる僕らは本当の愛を欲しがっている。

  今週、けものフレンズが世間(という名のネット)を騒がせた。

 

  この話題について意見を述べる前に、自分の立場をハッキリさせよう。

 

 まず、”たつき氏を有するヤオヨロズが”けものフレンズ映像化プロジェクトから外れること自体には憤慨していない。私はたつき氏の信者でもヤオヨロズの信者でもない、ただのけものフレンズのオタクだ。新たなクリエイターがけものフレンズの世界を広げるのであれば、それは歓迎する。

 けものフレンズプロジェクトA[以下、KFPA]がけものフレンズの芽を潰した、ということにやるせなさを感じるのだ。

 つまり私の意見は、たつき氏のツイートは波紋を呼ぶものではあったが、それはあくまでいちクリエイターのぼやきに過ぎず、問題に感じるのはKFPAからの「ご報告」だ、ということである。

 

 けものフレンズにおいて、これから生まれる世界を壊すような真似はあってはならないはずだ。吉崎観音氏が生み出した「けものフレンズ」というIP(知的財産権)をもとにメディアミックス先が自由に世界を描く、それがけものフレンズの魅力的なポイントであり、私がコンテンツに深くハマる要因であった。

 けものフレンズはメディアミックス先があることでその世界が広がり、IP自体もより強固なものになっていく、まさに「どこまででも続いてくグレートジャーニー」となりえる存在であった。

 アニメ化といえば最も影響力のあるメディアミックスであるといっても過言ではない。そのアニメという土俵で、けものフレンズは社会現象になるほどの大ヒットを遂げた。そんな熱狂の中、『けものフレンズ BD付きオフィシャルガイドブック5』の帯にて2期の制作が発表され、後日、公式のリリースでも新たなフレンズのイラストとともに新作映像制作の報が出された。

natalie.mu

 

 しかし、今回KFPAは(SNSでの反応を伺う限り)大勢の理解を得られない形でその制作からヤオヨロズが外れることを発表した。けものフレンズという自由な世界とはかけ離れた、現実世界のしがらみが透けて見える事態に私は深く心を痛めた。

 これはヤオヨロズより大きな存在であるKFPAの発表であり実際のところをこれだけでは判断できない(とするのは陰謀論が過ぎるだろうか)。

 というのもそもそも、アニメが製作委員会の発足前から作られていた、という事実がある。

www.animatetimes.com

 ヤオヨロズの福原Pとけもフレを立ち上げた梶井氏は、このインタビューで

――『けものフレンズ』の物語は、いつ決まったのでしょうか?

福原:委員会が結成されてビジネスが動き出す前に、実はすでにアニメの制作はスタートしていたんです。

――なるほど。一般的には委員会が固まってから、制作に入ると思います。

梶井:そうなのですが、我々は違いました。きっと制作前にアニメを何本も手掛けてきたベテランの方たちが入っていたら、何度も打ち合わせをしてプロットを何度も直したり、似たような会議を繰り返したりして、制作がなかなか進まなかったと思います。もしそうなっていたら、おそらくみなさんが想像しやすい普通の動物アニメになっていたと思います。

 という旨を語っている。もともと自由な環境で産み落とされたのがヤオヨロズのアニメけものフレンズである。

 今回の「ご報告」から察するに、既にけものフレンズのアニメ制作環境から自由は奪われているだろう。こうなることをヤオヨロズが予測していなかったが故の顛末がこの事態である。しかし、従来通りのアニメ制作では、「あの」アニメけものフレンズという世界は生まれなかった。ビジネスを度外視して生まれた作品の続きがビジネスによって潰されることは大変無念である。

 

 しかし、「ご報告」はアニメけもフレだけに影響を与えるものであるのか?

 

 その答えがNoであることが、私が「ご報告」にある種の憤慨を感じた理由である。

 

 アニメのヒットにより、けものフレンズはIPとして急速な広がりを見せている。舞台・けものフレンズカフェ・けもフレがーでん・各種企業コラボとすぐに思いつくだけでもこれだけあるが、今回の「ご報告」が、これらの現行の展開、そしてこれからのけものフレンズの展開に影響を与えたことは歴然である。

 

 今やけものフレンズは一大コンテンツである。

 

 ヤオヨロズが自分たちだけの世界で作品作りを出来なくなったのと同様に、KFPAの決断もアニメだけに留まる決断ではなく、けものフレンズプロジェクト全体、ひいてはそれに関わる全ての人に影響する決断である事に視野を広げられなかったのだろうか。

 広げられなかったからこんなに燃えてるんだろうね。悲しいね。

 

 ではこんな「ご報告」を出したKFPAとは一体どんな組織であろうか。

 KFPAはけもフレアニメ化に際して組まれた製作委員会であるが、その実態を確かめる術は(少なくとも私には)ない。どこの誰が何%出資しているのかは一般人の我々には不明である。

 

 そんな「アニメの委員会」以上の意味を持ちえない組織からの発表であるのに、たつき氏のツイートの印象からKADOKAWAが悪の親玉の様に語っている人の多さには辟易する。

 一方、そのような論調になっても仕方ない点もあるといえばある。

www.j-cast.com

  こちらのネットニュースの〆にはこんな文言がある。

J-CASTニュースは26日、名前があげられたKADOKAWAに対し、たつきさん降板の事実確認と経緯の説明を求めた。だが同日20時、広報担当は「本日(26日)中にこの件に関するリリースを発表させていただきますのでお待ちください」とだけ話した。

 この”リリース”に一致するものは先の「ご報告」しかないのである。KADOKAWAが大元のけものフレンズプロジェクトの出資者である事から、KFPAにもある程度出資していることは否定できない。そして、この「ご報告」はKFPAからのものである。ならばKEPAにKADOKAWAが参加しているのは火を見るより明らかであろう。

 

 それはそれとして、この「ご報告」は委員会全体の了承を得たはずの文言であり、決してKADOKAWAの暴走ではないという点を早とちりしている人々には理解していただきたい。立ち上げ人である梶井氏もKADOKAWAの人間である。吉崎観音氏もKADOKAWAとは『ケロロ軍曹』に代表される縁があってデザインを依頼された。つまりKADOKAWA無くしてけもフレはこの世には生まれなかった。(過去の悪行があるとはいえども)けものフレンズに関してはそのような前例はないので、一方的に悪に仕立て上げるのはいかがなものか。

 

 ちなみに「ご報告」にあった

しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。

 という文言が指し示すのは各所で叫ばれている通り12.1話でしょう。

www.youtube.com

 こちら。

 他にもたつき氏が個人Twitterアカウントでしばしば3DCGを用いた画像を上げていたがそれらはまだグレーゾーンの範疇であると思いたい。

 しかし、本編アニメの幕間として成り立つこの動画の説明文には制作陣の名前はあるが、けものフレンズのコピーライトはない。いわゆる丸Cがないのである。

 一方他のアニメ映像を使用したコラボにはどこかしらで丸Cが確認できる。

 この点がヤオヨロズの関わった映像作品での明らかな差異である。

 

 12.1話が火種となり、今後このようなゲリラ的な作品を発表したいヤオヨロズ(たつき氏)とKFPAの意向がかみ合わなかったのだろう、というのが「ご報告」から読み取っても誰も文句の言えない見解である。

 

 たつき氏の擁護をしたいんじゃないか、と思われたくないのでKFPA側にも立場があるんだよ、という話を挟んだところでまとめる。まとめといっても完全に私の感想を書き連ねるだけなので悪しからず。

 

 

 

 この件は、リアル世界(ネット上の”リアル”も含みます)を癒してくれそうな世界を見つけたのに、そこに水を差す形で現実のやるせなさを大きく感じる出来事が起こってしまったってのが結局一番悲しく感じるところなのです。

 

 私に夢を見せてください。夢中になれる夢を。

 

 今回の『けものフレンズ』でなくても、作り手側が受け手を萎えさせる案件はたぶんいくらでもあります。でも、長く愛されるものってのは往々にして(過去に問題があったとしても)受け手に夢を与え続けているから愛されているんだと思ってます。

 だから、どうか夢をこわすようなことはしないでください。お願いします。

 

 けものフレンズに関してはまだまだ応援したいので今回のことがもうちょっと納得できる形で明らかになることを願っています。丁度けもフレライブの大阪追加公演のチケットが当選したので、どうか、夢が覚めませんように。

  

 

P.S. たつき氏の聖域であるかばんちゃんが今後見られないであろうことは、ただ悲しいです。

久保ユリカBirthdayLIVE2017 in東京 簡易レポ

 奈良のレポである程度は語り尽くしてるので、今回新たに感じた事、感想を書き残します。


 まずは、Yugo Ichikawaさん、サカノウエヨースケさん、ミトさん、Tom-H@ckさん、rinoさん、スムルースの徳田さん、回陽さん、小泉さん、そしてサポートで奈良に引き続きスムルースさんと一緒にドラムを演奏してくれた清家さん、今日はシカちゃんのライブに演奏&トークをしに来てくださり、ありがとうございました。皆様のおかげでシカちゃんは沢山の歌を歌えて、僕たちはその歌を聴いてとても幸せな気分になれました。
 アンコールの写真撮影のとき、サプライズで皆様がライブTシャツを着てケーキを持ってきたとき、ほんの一端ではありますが、今までシカちゃんが出会ってきた人々にも誕生日を祝福されているという事が本当に実感できてあたたかい気持ちになりました。

 また、本当にサプライズでありましたが、石川ゆみ先生。急なお願いだったのだろうとは思いますが、セカイのスキがユメになる、の振りを新たに考えてくださり、ありがとうございました。みんなでバッチリ揃ってましたよ!

 そして、シカちゃん。中盤のMCでサラッと誇張されて、久保ユリカソニーに移籍か!?とか、声優引退!?とか、間違って伝わっている事をキッパリ否定して、単にアーティスト活動をお休みするだけで、声優の活動はこれまで以上に頑張りたい、という言葉をあらためて言ってくれました。風説の流布、よくない。
 アンコールでの挨拶。時間の制約もある中で本当に僕たちファンの心に届く素敵なメッセージをありがとうございました。僕もありがとうの気持ちでいっぱいです。最後、泣くのを堪えながらも、マイクを通さずに直接お別れの言葉を告げてくれて本当に感動しました。ほんとうに、ほんとうにありがとう。

 最後に、あの場を作ってくれたファンの皆様。ありがとうございました。みなさんと一緒に作り上げるあたたかい空間が本当に大好きです。今日初めてシカちゃんのイベントに来た方も、この空間を気に入ってくれたら嬉しいです。

それでは、またどこかで。

久保ユリカBirthday LIVE 2017 in奈良レポ

お久しぶりです。シカちゃんのイベントの後はどうして幸せな気分になるんでしょうね。イベントレポを書かなければこの気持ちは収まらない。ちなみにこのブログ内のシカちゃんの発言(「」内)は自分の曖昧な記憶に基づいていますのでその点ご了承ください。

まずはセトリから。

 

M1 Lovely Lovely Strawberry

M2 ジャーーーーンプアッッッップ!!!!

M3 Capture you!

M4 胃が痛いんだなぁ(short ver.)

胃痛ラジオ出張版(アンケート紹介コーナー)

M5 Everyday 胃痛

幕間映像①

M6 SUMMER CHANCE!!

M7 Happy Cuty My Snow Man

M8 春風メロディ

幕間映像②

スムルースさん登場(M12まで生バンド、コーラスとして参加)

M9 記憶コロコロ

M10 愛のかたまり

M11 LIFEイズ人生

幕間映像③・プレゼントコーナー

M12 スーパーカラフル

M13 そのままでいいんだよ

 

EN1 セカイのスキがユメになる

EN2 ありがとうの時間

 

 このセトリ、実際は幕間映像の入っていない曲間にはすべて”MC”が入っています。

リストにしたら随分くどくなったので表記からは省きました。ライブ”イベント”とは銘打たれていたもののまさかイベントの半分喋っていたのは驚き。喉が持つの凄い。

 

 まずは1曲目、Lovely Lovely Strewberryシカちゃんの1stシングル表題曲でもはや鉄板。衣装はアイドル風のワンピース、ふわふわした雰囲気で、パニエで広がったスカートがいい意味で予想外で、大変可愛らしいものでした。ずっと歌ってきただけあって歌そのものはCD音源よりも上達したんじゃないかと。この曲は何といってもサビラストの「Lovely Lovely Strawberry」という歌詞を歌いながら、宙を指でなぞる振りが印象的。

 歌い終わると即MC。ここで「普通はそのまま3曲ぐらい歌うのに、私は毎回MC挟むからね」とシカちゃんからのお言葉。その他には「毎回水飲むから、おいしいとか答えないよ」と”お水コール”にもあらかじめ釘を刺すあたりは流石。「ここ飲食禁止らしいからこっそりお水飲んでね」とはじまったばかりなのに鹿節が止まらない。「私次やる曲ドンドン言っていくからね、ジャンプアップね、(客の歓声)私も気合い入れないとけないんで頑張ります」

 

 2曲目ジャーーーーンプアッッッップ!!!!はコール&レスポンス多、高速BPMのアゲ曲。バックスクリーンの映像で歌詞が出ていたのがお客さんとしてはとてもありがたかったです。「両手を上にあげてサイリウムぶん回して愛を確かめ合う運動」は想定よりも長い時間ぶん回すことになったので覚悟しておきましょう。

 歌い終わった後、疲れた様子を見せるシカちゃん。「この曲は前山田さんが作ってくれたんですけど、歌詞が私をDisってるんですよ、”週末はだいだいぼっち”とか。週末じゃなくても休みの日だいたいぼっちですけど。」客、苦笑。

 

 3曲目Capture you!は打って変わって体でリズムに乗りたくなる曲で膝でリズムを取りたくなる(実際ノリノリで聞きました)。サビの英語がLLSとは異なりナチュラル寄りの発音だったのがこの曲の拘りなのかなと感じました。

「この曲、曲は可愛いですけど、歌詞をよく聞くとヤバいやつですよね、コーヒー買う君をスケッチしてるんですよ(身を乗り出してスケッチしてるジェスチャーをしながら)。次は、まあ奈良ってことで特別なことをやりたいんですけど、その前に1曲聞いてもらいたいです、奈良でも歌った曲です。」

 

 4曲目は胃が痛いんだなぁ。胃痛ラジオのテーマソングでもお馴染みの一曲、昨年の胃痛イベントin奈良でも披露されてましたね。自分は落選していけなかったので、初めて生歌で聞きました。1番から直接落ちサビに移るshort ver.でしたが、バックスクリーンには過去の胃痛ラジオの映像が流れていたのが個人的に激熱。年明けに海庄やさんで収録した回の映像が一部使われていて、めちゃくちゃ懐かしい気分になりました。あの回本当に大好き。

 

 曲が終わるとスタッフに椅子と机を要求。奈良公演のみの企画として物販待機列で配られたアンケートをもとに「胃痛ラジオ出張版」のスタート!名前は出していませんでしたが、シカちゃんの匂わせ方から、胃痛ラジオと同じ方が脚本を書いてくれたみたいです。ありがとうございます。

問1 AL「すべてが大切な出会い」の感想・お気に入り曲を教えてください

問2 「久保ユリカ」のイベントであった『大切な出会い』を教えてください

問3 あなたの「胃が痛くなるエピソード」を教えてください

の設問の回答を読み上げ、コメントしていました。問2は基本ぼっち参戦でイベント開演前に隣の人と話すくらいの自分には書くことがありませんでした()。問3は初期の胃痛ラジオでも募集していたお題で特に最後に読まれた胃痛ネーム「留年ニキ」さんの「留年」という力強い(?)一言が上手くオチを作ってくれました。卒業目指して頑張ってほしいです。コーナー後にスタッフに片付けを頼むときに「なおしといて~」と声をかけていた点に方言萌え。MC中も時々関西弁が出ていたのが本当に可愛かった。

 

 5曲目はEveryday胃痛、胃痛テーマソングと同じ作詞作曲メンバーです。歌詞の中に溜息が入っているのは本当に斬新。この溜息は実際にコール&レスポンスとしてわざとらしくないガチ溜息をしてほしいとの事で、挑戦してみたのですが音響にかき消されたのか余り他の人の溜息は聞こえませんでした…東京公演ではリベンジしたい…!

 

 この曲の後はシカちゃんは一旦ステージから退場、事前に撮影した映像が流れました。このタイミングで流れたのは、イベントパンフの写真企画であった「自分へのプレゼント」として花やしきへ出かける映像でした。絶叫マシンに乗ってはビール、お化け屋敷に入ってはビール、と何かアトラクションを体験した後にビールを飲んでいたのがとにかく印象的でした。先日のアルバム発売記念ニコ生でもビールを飲んでいましたが、本当にいい顔で飲むのでこっちもビールが欲しくなります…。花やしき、行ってみたいですね。

 

 映像が終わると、ショートパンツで肩を出した目のやりどころに困る衣装に着替えたシカちゃんが登場!

 6曲目はSUMMER CHANCE!!。この曲は全体的に汎用コールが多めで要所で警報やPPPH、fwfwが聞こえてきました。公式にダンス動画が上がっているので振りコピをしている方もいてそれぞれの楽しみ方のある曲だと思います。個人的にはP'sLIVE以来に生で聞いたのですが、この歌もさらに磨きがかかっていたように感じます。努力の跡が伺えるというのは本当に尊い

「じゃあ皆次の歌何かわかりますか?(しばしの沈黙の後、わかんない!という声)わかんないよね~、すぐに返事するんじゃなくて、ちゃんと考えてくれてからわかんないって答えるのが良いですよね~。5歳児。隣に5歳児がいたら優しくしてあげてくださいね」とまたまた鹿節が炸裂。こういうトークの回しができるようになっておじさんは嬉しいです。「夏の曲をやったので次は冬の曲をやりたいと思います」

 

 7曲目はHappy Cuty My Snow Man、Tom-H@ckさんが作詞された楽しいウィンターソング。露出の多い衣装ですが白を基調としていたため、曲の雰囲気にもまた絶妙にマッチして雪の妖精のようでした。全力でJUMPでこっちこっち、という歌詞のところで跳ねながらこっちこっち、手を招く振り付けが本当に大好きなのでまた見ることができてよかった。皆さんも注目してみてください。

 この曲の後のMC,次の曲が尊すぎて頭から抜け落ちてます。どなたか覚えてたら教えてください。

 

 8曲目は春風メロディ。この曲が聞きたかった。この曲ではステージ上に用意された階段を上り、最後には遠くを見つめながら階段に腰かけながらしっとりと歌い上げる。ブレードを振る手を止めて聞き入りました。優しい雰囲気のある歌詞ではあるものの、その中に力強さを感じる歌でした。

 

 ここで再びシカちゃん退場、次に流れた映像は江戸切子に模様を付ける体験をするシカちゃんの映像でした。真剣に取り組むシカちゃんの表情に映像を見ているだけのこちらにも力が入ります。無事江戸切子のグラスが完成したところで、スタッフからシカちゃんに焼酎のプレゼント。特別に今作ったばかりのグラスに注いで水割りに。このライブ中何度お酒を飲みたくなることか。ちなみにこの時プレゼントされた焼酎は「なゝこ」という銘柄でした。興味のある方は調べて値段に驚いてください。」

 

 9曲目は記憶コロコロ…なのですが、なんと衣装が変わっているだけでなく、生バンドの演奏が!先ほどの映像が流れている間、スタッフさんがスピーカーや楽器を用意していたのでまさかとは思いましたが、なんと奈良限定でスムルースさんがゲストとして演奏やコーラスをしてくださいました。記憶コロコロを歌い終わった後は、イベント頭からステージに置かれて存在感を放っていた4つの椅子にシカちゃんとスムルースのお三方が座りMCに移りました。

 MC中には楽屋で盛り上がった事の話題になり、トントン相撲で盛り上がった、という話からスタッフさんにお願いすると、なんと実際に楽屋から段ボール?で出来た大きなトントン相撲のセットを出してきてシカちゃんVS回陽さんで勝負をすることに。試合前にはシカちゃんが四股踏みをするというレアな場面も。結果は土俵際で粘りを見せたシカちゃんの勝利で、賞品として回陽さんにジュースをおごってもらうそうです。

 

 10曲目は愛のかたまりを披露。座ったまま、アコースティックverでした。ベースの小泉さんは、なんと傍らから取り出したボンゴを演奏していました。この曲の披露前には、この曲の生まれた経緯(ありがとうの時間の前身的な曲であること)をスムルースさん本人から聞くことができ、改めてゲストに来ていただいてよかったなぁと思わされました。

 11曲目はインタビューなどから、カバー曲の候補として挙がっていたことが伺えるLIFEイズ人生。スムルースさんの楽曲で、シカちゃんがメインボーカルとしてカバーで歌いました。間奏部分ではスムルースさんのライブでは鉄板の「書道パフォーマンス」をギターボーカル徳田さんが披露し、続けてシカちゃんもパフォーマンスに挑戦するというサプライズ。サビのワイパーや曲のラストにみんなでジャンプするなど、実にバンドテイストな曲の味わい方ができたのがとてもよかったです。

 ここで「スムルースさんに見てもらいたいものがある」と4人がステージ上にいる状態で映像の再生。内容は今回ライブ会場に置いてあったスタンプのデザインをシカちゃんが掘るというものでした。この映像は奈良限定の公開だそうです。奈良限定の要素、本当にたくさんです。映像が終わると舞台袖から抽選箱とプレゼントが用意されました。スムルースの3人と、抽選で選ばれた10人にこのスタンプの複製品がプレゼントされました。当選した皆さん、おめでとうございます。

 12曲目、スムルースさんと最後に歌ったのはアルバムにもカバーが収録されているスーパーカラフル。さわやかな曲調が会場に響きわたる中、タイトル通り思うがままのサイリウムを振る光景が本当にカラフルで不思議と満たされた気分になりました。スムルースさんとのコラボ中、本当にシカちゃんとスムルースさんが楽しそうにしていたのが印象的でした。

 10年前、シカちゃんはスムルースさんのライブを見るひとりのファンで、でも芸能人・タレントとしてはシカちゃんはもう頑張り始めていて、そんな両者がまたあの日奈良で一つのステージの上に立っていた事が奇跡のようで、でも人の縁を強く感じる出来事でもあって。またいつか久保ユリカfeat.スムルースはどこかで見られることを期待しています。

 スムルースさんがはけると、次の曲が最後であるとシカちゃんが告げます。「ゲストいなくなって次が最後とか普通ないよね!?」とアンコールに対して暗黙の了解を求めてくるのがまたシカちゃんらしい。

 

 13曲目はアルバムのリード曲でありシカちゃん自身が作詞したそのままでいいんだよ。等身大の言葉で紡がれた、ボクはキミに支えられているという歌。こんな自分でも”キミ”のひとりでいられたら、それはきっととても幸せなことです。そして奇しくも、ボクとキミを入れ替えても同じ思いを抱いているんだよって、伝えたいです。本当にいつも救われています。心が温かくなる歌でした。

 

 歌い終わると頭を下げ舞台袖へと帰っていくシカちゃん。観客からは割れんばかりの拍手。しばしば、早すぎるアンコールが問題視されることがありますが、この時はしばらく拍手が鳴りやみませんでした。

 

 

 アンコールの声が響く中、ライブTシャツと近いデザインのシャツにダメージジーンズという”よく見る”シカちゃんらしい衣装をまとって再登場。歌いながら登場するのではなく、出てまずMCが始まるのが本当に不思議な感覚です。

 「それじゃあ、ペンライトは緑にしよっか。」

 シカちゃんが今回のライブ中に色の指定をしたのは恐らくこの時だけです。

 

 アンコール1曲目はセカイのスキがユメになる、作詞畑亜貴・作曲山田高弘・編曲中西亮輔というどこかで見た事のある顔触れ。あの日見ていたユメの続きがそこにはありました。でも、この曲で歌われているのは懐古や郷愁ではなく、旅立ち。目の前に広がる世界にスキの気持ちを持って踏み出していこう、という強い気持ちの発露。これから先へと進んでいくシカちゃんには本当にピッタリの曲であると思います。

 

 歌の後のMCで「みんなちょっと私とは違う歌声が聞こえたかな?」と『あの子』が歌った音源をバックで流していたことを明らかにしました。自分は軽い違和感程度で、特別気にかけてはいなかった(間の前の景色に精一杯だった)ので東京ではもう少し耳を澄ましてみたいと思います。『あの子』についてはシカちゃんは勿論、会場のお客さんも名前を叫んだりせずにいたのが本当に素晴らしい空間であったと思います。シカちゃん自身、積極的に過去の作品について語ることはしません。でも語らないからって忘れたり、蔑ろにしているわけではない、という事もあの会場の誰もが理解していた故の空間でありました。

 そしてこの時のMCで重大な発表がありました。「ピュアな気持ちで聞いてね」と前置きがあったときは(ついに結婚報告か)と身構えましたが、その実「ソロアーティスト休止」という恐らく誰も予想していなかった発表でした。これはシカちゃんの言葉で声で直接伝えられた以外、現時点(2017.5.18時点)で公式からの発表ソースはなく、今でも半ば夢のような気がしています。しんと静まった会場で「今回のアルバムで今までの自分を全部出し切った。充電期間が欲しいなと思いました」と語るシカちゃん。

 ここからはいちオタクの勝手な推察ですが、ソロデビュー以後色々なインタビューで「声優久保ユリカ」として歌うことをいつも気にかけていました。そして直近のインタビューでは、「アーティスト活動を通じて、あらためて声優の活動に力を入れたくなった」と語っていました。実際、ソロデビュー後の約1年、本当に沢山の作品に出演していました。そしてオーディションは更にたくさん受けていたのでしょう。声優から派生した別の道を歩いたことで元々の声優という像の輪郭をはっきりさせたのかもしれません。そんな意思を感じました。また楽曲提供でスムルースさんと関わったのもまた一つの理由かもしれません。スムルースさんを追いかけていた頃はシカちゃんが声優に興味を持った頃と重なります。こういった要因が、一度アーティストの道を引き、声優業に更に力を入れるきっかけになったのかもしれません。頭ではこのように理解しても、やはり、しばらくはアーティスト・久保ユリカの新曲が聞けないことは残念です。声優としてだけではなく、歌手としての久保ユリカの存在が大きくなっていたことを痛感させられる発表でありました。

 

 発表は悲しいお知らせだけではありませんでした。なんとシカちゃん個人のファンクラブ「SHiKACO PARK」が作られることも発表されました。ライブ終了2時間後に申込をしたのですが、既に300人以上が手続きを済ませていて驚きました。今後、ファンクラブを活用してトークイベントなどが開催されることを期待します。

 

 そしてイベントの最後を飾ったのは3rdシングル表題曲、ありがとうの時間。ありがとう、というシンプル、でも力強い言葉を据えたこの歌はまさに「久保ユリカ」を体現しているように自分は思います。涙を堪えながら歌う姿にはこちらも思わずもらい泣き。ドンドン涙もろくなっている自信があります。歌い終えたシカちゃんはステージの端から端まで手を振りお辞儀をしてから舞台袖へと消えて行きました。

 

 今回のイベント、単純な時間は勿論、その内容の濃さにも驚かされました。開演前は2時間前後と予想していましたが、ふたを開けてみると、なんと3時間。アンコールでのMCを少し急いているような印象を受けたので、実際はここまで長くなる予定ではなかったのでしょうが、ソロ初のライブイベントとは思えない長さでした。MCでしゃべり過ぎた、という見解で恐らく間違いないです(笑)。勿論量的な満足感もありましたが、シカちゃんのソロイベントで感じる満足感はやはり、質にあると思います。基本的にトークを中心に進めるイベントで、ライブイベントと銘打った今回も、その実歌うより話をしていた時間の方が長いんじゃないかと思います。加えて、今回MCや天の声にあたる方がおらず、シカちゃんただ一人を軸にトークが展開されていました。その分シカちゃん自身の言葉や、言葉以外の立ち振る舞いなどから様々な思いを感じ取ることができる点がこの満足感に繋がっているのだと思います。

 

 

 さて目前に控えた東京公演、中野サンプラザ。金曜とはいえ平日の夜は埋まらないんじゃないかと心配していましたが、一般販売は無事完売。注目が集まっていることを感じます。歌手活動にひとまずの区切りを迎えるシカちゃんに、心からのありがとうを伝えてきます。

久保ユリカさんバースデーイベント夜の部レポ

久保ユリカさん、お誕生日おめでとうございます。これからも推し続けます。

 

5/15、シカちゃんこと久保ユリカさんのバースデーイベントが開催されました。

場所は下北沢GARDEN。なんとライブハウスでの開催です。

幸運なことに夜の部に当選したので東京へ遠征して参りました。このレポでイベントに参加した人はもちろん、できなかった人にもあの時の雰囲気や思い出を味わってもらえたらいいなと思います。

 

オールスタンディングですし詰め状態な会場にまず現れたのは、イベントのMCを務める声優の間島淳司さん。意外な人選でしたが、軽快なトークで会場の空気を暖めました。

そしていよいよシカちゃんの登場!みんなでシカちゃんを呼んだのですが、元気が足りないということで三回も名前を呼ぶことに…でも一回ごとに声が大きくなったのがよくわかりファンの力を感じました。

シカちゃんの衣装はインスタやTwitterでも確認できますが、イベントTシャツと同じデザインのシャツに黒いアンダー、薄い水色のスカートで5月らしいもの。かわいい。

 

挨拶のあとは1stシングルのPV撮影やリリイベの裏話を写真とともに振り返るコーナー。

一枚目はPVに登場したワンコとシカちゃんのツーショット。昼の部ではキメ顔のシカちゃんだったそうですが、夜の部はシカちゃんが目をギュッと瞑ったこれまた愛らしい写真でした。ワンちゃんのにおいは少し香ばしかった(?)らしいです。

二枚目はこれまたPV撮影時の、カフェのシーンから。写真では窓からいい感じの光が差し込んでいましたが、撮影時は既に夜で、窓の外では必死に光を焚いていたそう。PVのおまけ映像で夜遅くまで撮影していたのは知っていましたが、本当にお疲れさまでした、と言いたくなるお話でした。また、シカちゃん曰く、PVには犬、コーヒー、ラーメンの三要素を入れたかったとのこと。ご存知の通り、ラーメンは登場しなかったので今後何かしらで登場するのを期待です。ラーメン好きなシカちゃんなら素敵な映像になるはずなので!

三枚目は1stシングルカップリング曲の「You lyrical」収録時からパシャリ。収録に苦戦したので険しい表情になってしまっている、とシカちゃんは語っていましたが、真剣な姿もまたいい表情だと思いませんか?収録の苦労があってはじめて私たちが歌を聴くことができるんだなぁ、と改めて感じた瞬間でした。

四枚目は秋葉原で行われた声優グランプリのお渡し会時のもの。大量に積まれた声グラを、全部自分のものだ!と言わんばかりに手で覆いかぶさるようにしている写真で可愛かったです(語彙が貧弱)。ドヤ顔を目指したそうですが、目じりが少し下がって不満げな表情になってしまったことが反省点だとか。

五枚目はラジオ番組のエジソンにゲストとして参加した時の一枚。会場にはあの時のイチゴ狩りマンがスタッフとして参加していたことが話題に。また、髪を切った直後の出演で、前髪が若干事故っていて恥ずかしかったと語っていました(それなんてそらまry)。

ラストの六枚目はポニーキャニオン本社で行われたリリイベ後の写真。初めて「Lovely Lovely Strawberry」を披露したリリイベでその関連の話になるかと思いきや、写真に写ったシカちゃんのポーズの話題に。まるで壁に磔にされたようなポーズでやれ「ゴルゴダの丘」どのと間島さんに揶揄されていたのが印象深いです。

貴重(?)なショットをシカちゃんのコメント付きで見るという、イベントの最初にふさわしい、ゆったりとして楽しいコーナーでした!

 

次のコーナーは、シカちゃんの誕生日プレゼント獲得を賭けた、風船割りゲーム!7つの風船を時間内に割り、中に入っている当たりをゲットできたら、見事プレゼントゲット。ただし、当たり以外にも指令の書かれた紙も入っていて、それをゲットした場合はお題をクリアしないと次を割れないというバラエティ色の強いコーナーでした。

制限時間は1分で風船に空気を入れている間だけ計測とのことでしたが、肝心の風船はどれも5秒ほどで割れてしまい、さすがシカちゃんの筋肉(失礼)だなと感じました。

1つ目はやはり外れ。お題は「最近自分の中で流行っている物まね」で、声優の金田朋子さんの物まねを披露しました。意外と似てた…。

2つ目も外れ。お題は「川柳」とのことで575でどんな久保ユリカワールドが作られるのかドキドキしながら見守りました。そして完成したのは「私のね 下北沢が …」といういくつかのもの。いつの間にオシャレpeopleの街を支配していたんだ…という突っ込みもむなしく独特な世界が築かれました。一番ツボだったのは「私のね 下北沢が 爆発よ」でした。爆発落ちはつよい。

3つ目も外れで、お題は「昭和っぽい仕草をする」で(ギリギリ)平成生まれのシカちゃんが苦労していました。立ち上がる時に「どっこいしょ」と言ったり、痛む腰を手で叩くなどどちらかというと、おじさんっぽい仕草だとMC観客ともにツッコミを入れる羽目に。ただ頑張っているシカちゃんに免じてお題は一応クリアになりました。

そして4つ目で見事当たりを引き当てたシカちゃん。スタッフからのプレゼントは「金券1万円」。女性への誕生日プレゼントとしていかがなものでしょう、スタッフ様方。

 

あとあんまり大きい声で言えないんですが、風船割りのときポンプをシュコシュコして空気を入れてたんですが、脇とか胸元とかに注目しちゃいましたよね。めっちゃガード固かったです。カメラでモニターに映していた映像では脇チラがあったとかなかったとか。

 

お次は、観客の皆さんにもプレゼントを!ということで久保ユリカ検定と題したクイズ大会を行いました。二択のクイズの答えていくもので、最後に残った3人には直筆サイン入りの写真をプレゼント!ことらは誕生日を祝いに来た側なのに太っ腹です。

肝心のクイズは、

①2/14のニコ生でアンケートの結果シカちゃんがしたこととは?→チョコにお絵かき

②LLSの作曲家の名前は?→Yugo Ichikawa

③「You Lyrical」の歌詞中で何回「You Lyrical」という言葉が登場するか?→6回

④今年シカちゃんが何歳になるか?→27歳

⑤シカちゃんのお父さんのあだ名は?→たーちゃん

⑥シカちゃんの姉のような母のような、数少ない友人の名前は?→うさみさん

⑦シカちゃんが使っている特別なシャンプーの生産地は?→埼玉

の7問でした。全問正解したのですが、7問終えた時点で残っている人がまだ多く、じゃんけん大会になり負けてしまいました…。勝ち残った方、おめでとうございます。

 

そして次はサプライズのビデオメッセージコーナー。昼の部とはまた別の人がお祝いの言葉を送ってくださったそうで、3名の方からメッセージがありました。

1人目は花澤香菜さん。琴浦さんで共演した同年代の声優さんです。去年も胃痛ラジオの方にお祝いの言葉を送ってくれましたが、なんとこの一年間特別会ったりなどはなかったそう。今度パンを作りたいと話していたので実現するといいですね。

2人目は金本寿子さん。こちらも琴浦さんで共演したのは勿論、モブ、主要キャラクターなどいろいろな形で共演してらっしゃる声優さんです。以前一緒に陶芸をしに行った話をコメントに寄せていて、プライベートの中の良さが感じられました

そして(次は福島潤か!?)と観客が思う中、満を持した3人目は、バンド、スムルースのギター回陽さん。ビデオメッセージのあと、シカちゃんがボロボロの青春時代にライブに行った思い出を語ってくれました。青春期によく聴いた曲って大切なものですよね。CD漁ってみようと思います。観客にはあまりなじみのない方で困惑も感じられましたが、シカちゃんにとっては素敵なサプライズだったと思います。これを用意したスタッフ、そして回陽さんには拍手を送りたいです。

 

そしてイベントも佳境、お待ちかねのライブコーナーに突入。MCも一旦間島さんからパスされました。

グダっとゆるっとシカちゃんらしいトークを進める中、(段取りを無視して)待望の2ndシングルの発表がありました!詳しくは決まっていませんが、夏ごろにお届けできるとのことで期待が高まります。

 

ボルテージの上がった会場そのままに、「You Lyrical」を披露!!

振付がとにかく可愛らしかったです。特にサビ終わりの「約束だよ」や「ユビキリだよ」で小指を高く掲げる振りは、みんなで一緒にやれたらいいな~なんて思いました。

「OH!You Lyrical!」や「ほら!You lyrical!」のところはみんなで一緒に歌いました。ユリカって呼び捨てにしてるようで気恥ずかしかったのは自分だけでしょうか?

落ちサビの「愛して…」と囁くところは期待以上で死亡者が続出しました。最高でした。

 

曲が終わると再び間島さんにMCを交代。ここで発表予定だった2ndシングルの件を軽くボヤいていましたが、そこはポニキャ。それ以上のサプライズを用意していました。

ステージに現れたのは1stシングル限定版のジャケ画像を使った大きなケーキに「27」の数字のロウソク。やっぱりバースデーイベントと言えばこれでしょう!

会場のみんなで「Happy birthday to you」を合唱してお祝いしました。シカちゃんは「こっちのバージョン久しぶりに聞いた!」とスティービーワンダーの方のハッピーバースデーを口ずさんでたのが印象的でした。確かにそっちの方がテレビとかでは多いかも。シカちゃんの思い出に残る誕生日(イベント当日は5/15でしたが)になったらファン冥利に尽きます。このケーキはシカちゃんのインスタに切断される様子がアップされてるのでそちらも是非。ワンチャンある。

 

ひとしきり盛り上がったところ間島さんが「まだあるんです」と取り出したのは一通の封筒。宛名には『由利香へ』の文字。これを見てシカちゃんも我々も察しました。シカちゃんのお母さんからの手紙でした。シカちゃんは涙を堪えるためにゲスいこと考える!とおどけていましたが、誰よりも涙を流したいだろうに、強い人だと思わずにはいられませんでした。

シカちゃん自身が読み上げたその手紙には、娘を思う母の言葉が綴られていました。待望の女の子だったこと、若くから親元を離れたシカちゃんを心配していたこと、母親にしか書けない内容でシカちゃんも私たちも涙を流さずにはいられませんでした。いちファンとしては手紙に添えられた追伸の内容にもグッときました。それは、ユリカが楽しく笑っていられるのもファンの皆さんの支えがあってこそ、これからも応援よろしくお願いします、という私たちファンに向けられた言葉でした。シカちゃんのお母さんの素敵な人柄を垣間見ました。

 

涙も流し終えたところで、最後に「Lovely Lovely Strawberry」を披露してくれました。私はポニキャでのリリイベに参加していないので、こちらも初めての生歌でした。シカちゃんに合わせて前奏からクラップをいれていき、思ったよりもノリノリな感じで、歌詞の『またね(またね)おはよ(おはよ)』の括弧内を山彦のようにコールしたり、サビの『会いたい会えない…』のところで裏打ちを入れたりしました。コールに関しては賛否両論ありますが、シカちゃんと我々の両方が楽しめるラインを見つけたいですね。咲きクラは落ちサビに被るってしまうのと、(今回のような会場だと特に)周りに迷惑になってしまうのでやめてほしいなぁとは思います。感想で手拍子しながら跳ねまわっていたのが特に楽しそうで良かったと感じました。歌い終わった後に深々とお辞儀をしたのもシカちゃんらしいな、と。

 

EDトークでは最後にシカちゃんがお見送り(!)をしてくれるとのお知らせが。最後の最後までサービス精神を見せつけてくれました。スタッフからは立ち止まらずに、というアナウンスがありましたが一言二言会話することができました。是非関西にも!という熱いラブコールを送りました。言った直後に胃痛ラジオのイベント@奈良の存在を思い出して若干恥ずかしくなったのはここだけの話。

 

この記事を読んでくださった方々が胃痛イベントに当選することをお祈りして、今回のイベントレポートの〆にしたいと思います。長文にお付き合いいただきありがとうございました。